一般財団法人神戸観光局
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【2025年1/13(月・祝) 開催】阪神・淡路大震災震災30年特別企画【セミナーのみ】水害、戦災、震災―災害からの復興がまちをつくった 神戸のまちの成り立ちを新しい視点で読み解く ~村上しほりさんの講演と新著作の紹介!KIITOでとみさわかよのさんとのディスカッション~
【2025年1/13(月・祝) 開催】 昭和13年の水害、昭和20年の空襲、平成7年の大震災で、神戸のまちは壊滅的な被害を受けました。その度に神戸は、再び立ち上がり復興を遂げてきたのです。 3つの災害の痕跡を辿り、都市の復興について考えましょう。 講師は都市史研究の若手第一人者・村上 しほりさんと、画文で神戸を記録し続ける作家・とみさわ かよのさん。 デザイン・クリエイティブセンター神戸(KIITO)で、村上さんの講演、お二人によるディスカッションを行い、神戸のまちに起こった災害とそこからの復興を深掘りします。会場には、とみさわさんの描いた震災画も展示されます。 阪神・淡路大震災から30年を数える2025年1月に、都市の災害と復興という視点から、神戸のまちを見つめ直してみませんか? 終了後、ご希望の方にはお二人の著書を購入いただけます。 ・村上 しほり『神戸――戦災と震災』(筑摩書房、2024年)¥1,320 ・とみさわ かよの『神戸・あの日より―1995故郷―』(1997年)¥1,000 <プロフィール> 村上 しほり 1987年生まれ。神戸市職員(公文書専門職)、大阪公立大学特任准教授。専門は都市史・建築史。 網羅的な資料調査から神戸の都市史を明らかにした、著書の『神戸 闇市からの復興』(慶應義塾大学出版会、2018)が日本建築学会著作賞など複数受賞。このたび『神戸――戦災と震災』(筑摩書房、2024)を刊行。現在、アーキビストとして神戸市歴史公文書館の整備に奔走している。 とみさわ かよの 神戸のまちとそこに生きる人々を剪画(切り絵)で描く作家。作品には取材と調査に基づく解説文が添えられ、まちの記録にもなっている。2018~23年に北野の異人館・萌黄の館の支配人を務めたことから、観光まち歩きにも注力。神戸のあちこちをマニアックな切り口から紹介するツアーは、徐々にファンを獲得している。著書に『神戸鉄人伝』『神戸鉄人伝Ⅱ』など。 このプログラムの企画実施は【とみさわ工房】です。 【問い合わせ】mail:tomisawakobo@yahoo.co.jp ☆同日13:00~14:00に村上さん&とみさわさんの解説によるまち歩きを行います。 詳細は下記URLをご確認ください↓↓ https://kobe-door.feel-kobe.jp/products/483c61e8-1cb8-5964-8870-2534d52ff191?lng=ja
予約毎
1,000円
開催曜日
月
所要時間
2時間
ハイライト
POINT
1
神戸のまちの研究者と、神戸を描く作家のコラボ!
POINT
2
震災30年の節目に、様々な災害から復興してきた神戸を学びます。
POINT
3
見慣れた風景の中に潜む歴史を知って、神戸の奥深さを感じてください。
概要
14:00 - 15:00
講演
村上しほりさんによる講演 「神戸――戦災と震災」
15:00 - 15:30
ディスカッション
村上さん×とみさわさんの村上さん×とみさわさんのディスカッション
15:30 - 16:00
著作の紹介・販売
著作の紹介・販売/アンケート/解散
プラン情報
含まれないもの
- 現地までの交通費(往復とも)
制限事項
- 中学生以上
- 定員50名(最少催行人員12名)
その他情報
- 荒天の場合、中止にすることもありますのでご了承ください
- このプログラムの企画実施は【とみさわ工房】です。 mail:tomisawakobo@yahoo.co.jp
- mail:tomisawakobo@yahoo.co.jp
キャンセルポリシー
100%
7日前 17:00 まで
7日前 17:00以降
100%
参加日